最近SNSでよく目にするスウェーデン発祥のブランド、トレトーン。特にtretorn japanの公式アカウントで見かける春の新作スニーカーに一目惚れして購入してみたのですが、これが予想以上に良いんです。もともとテニスシューズとして1960年代に誕生した歴史のあるブランドで、機能性とシンプルなデザインが融合している点が最大の魅力。街歩きはもちろん、軽いスポーツやアウトドアシーンでも十分に活躍してくれる、そんなオールラウンダーなアイテムです。20代から40代まで、カジュアルなスタイルを好む幅広い層に支持されている理由が、実際に履いてみてよく分かりました。
履き心地と機能性の絶妙なバランス
実際に履いてみた第一印象は「軽い！」。そして、靴底のクッション性がとても高い。一日中歩き回っても足が疲れにくく、立っているときの衝撃をしっかり吸収してくれる感覚は、さすがスポーツブランドがルーツだなと実感します。また、撥水加工が施されているモデルが多く、突然の雨やちょっとした水たまりでも全然気になりません。これなら洗濯も楽だし、お手入れが簡単な点も日常使いでは大きなメリット。特に通勤や通学で歩く機会の多い人、そしてママ友として公園に行くようなシーンでも重宝すること間違いなしです。
シンプルこそが一番オシャレというデザイン哲学
トレトーンのデザインは、とにかく無駄がありません。ロゴは控えめで、カラーバリエーションも豊富ながらどれも主張しすぎない絶妙な色合い。例えば、私が購入したtretorn スニーカーは、白をベースにほんのりアイボリーがかった優しいカラーで、どんな服装にも合わせやすい。スカートはもちろん、デニムやカーゴパンツとも相性抜群です。また、季節を問わず履けるのもポイントが高い。冬はルームシューズ代わりに、夏は素足にサッと履きこなせる、そんな一年中活躍するアイテムとしてクローゼットに常駐してくれています。
ユーザーの声から見える本当の良さ
実際の購入者のレビューを見ても、「履き心地が良い」という声が最も多く、特に「長時間立っていても疲れない」と評価する人が多数。また、「洗濯しても型崩れしにくく、きれいな状態が長く保てる」といった耐久性に関するコメントも目立ちました。ある30代の女性は「子どもと外で遊ぶことが多いのですが、動きやすくて汚れても拭き取れるので、ほぼ毎日履いています」と語っており、実際の生活に根付いた使い方がされているのが伝わります。また、ある男性ユーザーは「ビジネスカジュアルでも違和感なく合わせられるシンプルさが気に入っている」と、そのデザイン性の高さを強調していました。
アウトドアにも対応する意外な実力派モデル
トレトーンにはスニーカーだけでなく、秋冬にぴったりのtretorn ブーツもラインナップされています。こちらも撥水・防汚機能を持ちながら、見た目はとてもスタイリッシュ。軽量で動きやすいため、ちょっとしたハイキングやキャンプはもちろん、雨の日の街歩きの必須アイテムとしても人気を集めています。価格は一般的なスポーツブランドと比べてやや高めに感じるかもしれませんが、その耐久性とオールシーズン使える汎用性を考えると、コストパフォーマンスは十分に高いと言えるでしょう。